【日本酒メモ】限定販売！純米吟醸 緑「生」
暑い季節には冷酒でグイッと行くと思わず微笑んでしまいます。特に、暑い季節にピッタリな日本酒が『純米吟醸 緑「生」』です。先日、新潟県新発田市にある横山酒店さんまで買い出しに行った来ました。
■生酒のフレッシュさ
『純米吟醸 緑「生」』は、毎年5月後半くらいから出荷される限定品で、生のまま約0℃に保たれた雪洞で貯蔵したお酒なので、しぼりたてのフレッシュな風味が楽しめます。まろやかさよりは、サッパリとしたスッキリとした風味ですが、旨みもシッカリとしています。端麗辛口の最たる銘酒だと思います。
色は無色透明、ほのかなコメの香りがして、口あたりは滑らかな感じで、しぼりたてのフレッシュさに満ち溢れています。本当においしいお酒です。
このときは、先日、家内の実家から頂いた岩手県宮古市産の「塩うに」を肴に飲みました。
■冷蔵保存
生酒なので、冷蔵保存しなければなりません。
購入後、自宅に帰るまでの間も例外ではありません。
我が家では、日本酒買い出し用に20リットルサイズの保冷バッグを購入しました。日本酒の四合瓶 8本と保冷剤が余裕で入るのでとても重宝しています。
我が家の保冷バッグは旧タイプのようで、今は新しいタイプになっています。
■帰り道に・・・
横山酒店さんから自宅へ帰る途中に、新発田市内のとあるところで、変わったオブジェを発見しました。
灯油販売店のところにあったオブジェなので、蛇口をひねると出てくるのはやっぱり灯油ですかね(^_^;)
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この『純米吟醸 緑「生」』は、なくなり次第、その年の販売は終了となりますので、今の時期にしか飲めない日本酒です。
暑いときはビールも良いですが、夏の夕涼み、冷酒をグイッと行くのも風情がありますね
(^_^)
んだんだ
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