タブレット端末が苦手なシニアも専門教室でサクサク使える

 
アップルの「iPad（アイパッド）」やグーグルのOS「Android（アンドロイド）」を搭載したタブレット端末の普及がかなりの勢いで進んでいます。

この勢いは、シニア世代でも同様です。
シニア世代でも関心の高まりとともに使い方を学ぶ民間の講座へ申し込む人が増えているそうです。

モバイル市場の調査会社「MMD研究所」によると・・・
６０歳以上のシニアの21.5％がタブレット端末を所有しており、そのうち65.8％が総合的に満足している。
所有していない人でも「とても購入したい（3.8％）」「まあまあ購入したい（20.7％）」と合わせて24.5％のシニアがタブレット端末を購入したいとしています。

また、タブレット端末を所有してからの生活シーンの変化についても、
「インターネットサイトを見る時間が増えた」が32.5％、「電子書籍を読むようになった」が20.5％、「写真を撮ることが増えた」が13.7％となっています。

タブレット端末を持つことで生活がより便利になっている結果ですね。

タブレット端末は、パソコンが苦手な人でも比較的簡単に操作ができる端末と言われていますが、そうはいっても苦手意識はぬぐえない・・・
持っていれば、とても便利なタブレット端末ですが、苦手意識の壁を乗り越えられない・・・
パソコンだってやっと使っているのに、タブレットの使い方まで覚えるのはたいへん・・・

そんな苦手意識を持っている人は専門の教室や講座で教えてもらうことをお勧めします。

いま、シニア向けのタブレット専門教室が増えています。
教室には、同じような悩みを持つ人が来るわけで、悩みを共有できます。
また、専門教室であれば、「苦手」も「初めて」も「分からない」もすんなり解決しますし、それらを解決することが励みにつながっていくと思います。

そして、教室が終わったあと、仲間とお茶を飲みながらタブレット片手に情報の共有・・・なんてカッコイイじゃありませんか。

 

 
きっと、あなたの生活スタイルに溶け込んだタブレットが、あなたの生活を よりアクティブに より便利に より快適に してくれることと思います。

 
んだんだ