雪の降る寒い日は酒器だるまで燗酒を飲むのもオツなものです

 
最近、ほんとうに寒いですね。
 
雪の便りもチラホラ聞かれるようになりました。
 
仕事が終わってから家での楽しみといえば・・・そうです、晩酌です。
 
特に、寒い日は熱燗が恋しくなると思います。
寒い日の熱燗、たまには徳利とお猪口で燗酒を楽しみたいものです。
 
そこで、今回は冬の季節にピッタリの徳利とお猪口を紹介します。
その名も「酒器だるま」という酒器です。
 

 
可愛らしい雪だるまをイメージする酒器で、徳利の頭はお猪口になっています。
 
「雪だるま」から「酒器だるま」、ネーミングも洒落ています。
 

 
とても風情を感じさせる逸品です。
 
お猪口をフタにして燗をすれば早く燗ができ、お猪口も温められているので、冬でもお猪口に注いだ燗酒は冷めにくいです。
また、かたずけの際もお猪口がフタになるので、ほこりが入る心配もありません。
ちなみに、夏はお猪口を重ねたまま冷蔵庫に入れておき冷酒を楽しむという使い方もあります。
 
この「酒器だるま」、歴史ある焼物で有名な愛知県瀬戸市の「セラミック・ジャパン」でデザイン・製造されています。
デザインは、インテリアプロダクトを中心に国内外でデザイン活動を展開している山田 佳一朗氏によるものです。
 
そして、「酒器だるま」は冬らしいデザインのなかに遊び心と実用性を兼ね備えているアイテムです。
結婚祝いや、お世話になった人への贈り物におすすめのアイテムです。
もちろん、日本酒が好きな人や夫婦で晩酌を楽しむ際にも おすすめです。
 
雪が降っているときに、「酒器だるま」で雪見酒を飲むのもオツなものですね！

 
んだんだ

 
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酒器だるま（釉薬）

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㈱セラミックジャパン

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