もらって嬉しい!三陸産の海産物
先日、家内の実家から三陸産の海産物が送られてきました。毎年、旧盆前のいまごろ お中元の時期にいただいていますが、とても嬉しい贈り物です。
■箱の中には
海産物なので、発泡スチロールの箱に詰められてクール便で送られてきました。
ふたを開けてみると、中には・・・
「焼うに」「塩うに」「真ます」「サバの開き」「わかめ」と盛りだくさんです。
いやあ、うれしいですね(^_^) 家内の実家、お義母さんに感謝です!
■「焼うに」が楽しみ
毎年、楽しみにしているのが「焼うに」と「塩うに」です。
特に、「焼うに」はとても楽しみにしていて、岩手県宮古市の近くの重茂(おもえ)半島で獲れた「うに」をあわびの貝殻にタップリと載せて直火で焼いているので「うに」の甘みと旨みが凝縮していてとてもおいしいです。「ウニ」特有の潮の香りが苦手な人でも美味しく食べられると思います。
では、さっそく「焼うに」をいただきます。最初は、そのまま摘まんで一口・・・うまいです。「うに」の甘みと旨みがタップリです。舌触りも良く、口の中ですぐにほぐれて旨みが一気に広がる感じです。
次に、しょうゆを少しつけ、ワサビをチョットだけ載せて食べると、もう絶品です!しょうゆとワサビが「うに」の甘みと旨みをいっそう引き立てます。
日本酒を飲みながら、「焼うに」で舌鼓を打つ・・・。とても、幸せな気分になります。
重茂産の「焼うに」はネットでも購入できるようです。
たた、地元で売っている時期が、毎年、6月下旬から8,9月くらいまでですので、ネット上での販売期間も同じくらいだと思います。まさにウニの旬の時期だけ味わえる特産品です。
⇒ 重茂産『焼うに』 岩手発イーハトーブうまいもの専科・楽天市場店
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重茂産の「焼うに」は意外と有名なんだそうです。
地元では「焼うに」のことを「焼カゼ」と呼んでいて、ご飯の上に載せて食べたり、「焼うに」をほぐしてお米と一緒に炊いて「ウニごはん」を作ったりするそうです。
その有名な「焼うに」を毎年食べることができるので、本当に感謝ですね!
んだんだ
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