『サンマ2014』今年のサンマは大きめで脂がのっている！

家内の実家から秋の味覚『サンマ』が送られてきました。
家内の実家は岩手県宮古市にあり、新鮮なサンマが水揚げされる日本でも有数の漁港があります。豊富な漁場がある三陸海岸でも有名ですね。

■今年のサンマは大きめ

送られてきたサンマは大きめ。脂がいっぱいのっていそうで光り輝いています。うまそうです！家内の実家はちょくちょく三陸の新鮮な魚介類を産地直送してくれるので本当に感謝ですね。

昨年は漁獲量が例年よりも少なく身も小ぶりでしたが、今年は大きめで身が厚いです。漁獲量も増えてきそうだとか。秋の味覚の代表はやっぱり『サンマ』だと思います。

ちなみに、サンマの鮮度の見分け方は次のようになります。

１．目が澄んで輝いている
２．背が厚く盛り上がっている
３．体に青紫の光沢がある
４．口が黄色いサンマは脂がのっている

■さっそく実食

まずはサンマ料理に王道ともいえる「塩焼き」と「刺身」をいただきました。新鮮で脂がのっていてとてもおいしいです。身は見た目通り厚いので食べごたえがあります。
産地直送だとここまでうまいのか！と思うくらい『サンマ』を堪能しました。

■サンマの調理法

サンマの調理法は塩焼き、刺身、甘露煮、・・・3種類しか思い浮かびません。というか、いつも食べているサンマ料理が3種類なのでほかの調理法が分からないのが本当のところです。
今回送られてきたサンマには「宮古のさんま料理レシピ集」が入っていたので、新しい調理にチャレンジできそうです。とはいってもチャレンジするのは家内ですが、私もいつもとはチョット違うサンマ料理を食べてみたい気がします。

なかでも気になるのが「さんまのネギ間風晩酌の友」ですね。やきとりのネギ間の肉の代わりに、サンマの切り身をネギの間に竹串で刺してフライパンで焼き上げ、塩をふりかける、酒の肴にはピッタリの調理法です。

変わったところでは、「イタリアンさんま」っていう調理法も紹介されていました。塩をからめて茹で上げたサンマの切り身をトマトとにんにく、オリーブオイルで炒めたイタリアン的な調理法です。仕上げにはみつ葉やパセリを添えるので彩りもイタリアンです。

■通販でも産直品が食べられる

最近ではインターネット通販で、新鮮なサンマが産地直送で気軽に食べられるので利用しない手はないですね。
近所のスーパーで買うよりは値段は若干高めですが、産地直送の新鮮なサンマを一度は食べてみる価値があると思います。

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今回送られてきたサンマは30尾。弟家族におすそ分けし、残りは冷凍しました。
バーベキューには絶好の季節ですが、次は七輪を使って『サンマの塩焼き』にもチャレンジしたいと思います。絶対においしいと思います！

んだんだ