電子マネーのポイントは上手に貯めて得をする！

 
消費税が8%になり、買い物をして感じたことが、お釣りでもらう小銭が増えたことです。

買い物するたびに小銭が増えてきたと感じる人は、この機会に電子マネーの利用を考えてみては？

電子マネーなら小銭いらずでとても便利！
さらに上手に使えばポイントがたくさん貯められてお得です。

 

■電子マネーとは？

電子マネーとは、実際のお金がデータに姿を変えたもので、商品やサービスに対するお金の支払いをデータで行う仕組みです。

レジで精算するときに、レジ脇の読み取り装置にカードをかざして「ピッ！」で支払いを済ますことができるカードです。

代表的な電子マネーには、Edy（エディ）、Suica（スイカ）、ICOCA（イコカ）、nanaco（ナナコ）、WAON（ワオン）、iD（アイディ）、QUICPay（クイックペイ）などなど、ほかにも数多くの電子マネーが存在します。

■電子マネーの種類

電子マネーには2種類の精算方式があります。

●ポストペイ式

買い物の利用金額を後払いするタイプの電子マネー。
利用代金が後でまとめて請求されるので、使いすぎる場合がありそうです。

iD（アイディ）、QUICPay（クイックペイ）などがあります。

●プリペイド式

専用端末などを使ってあらかじめ お金を入金（チャージ）しておく電子マネー。
入金（チャージ）した金額の範囲内で利用でき、買い物や鉄道運賃などの支払いのたびに、入金（チャージ）しておいた金額から利用代金を支払います。
支払った金額は、入金額から差し引かれます。

入金額が足りない場合は、入金（チャージ）して入金額を増やします。

入金（チャージ）は、おもに現金またはクレジット、銀行口座などで行います。

Edy（エディ）、Suica（スイカ）、ICOCA（イコカ）、nanaco（ナナコ）、WAON（ワオン）などがあります。

 

■電子マネーは便利！

電子マネーは対象店舗で、買い物の支払いに使うと、ポイントが付いて便利です。
たとえば、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどのグループ店舗で、精算するときにnanaco（ナナコ）を使ったり、またイオンなどのグループ店舗で精算するときにWAON（ワオン）を使ったりするとポイントが付きます。

貯まったポイントは電子マネーに交換でき、次の買い物で使えるので、電子マネーを使って精算した方が得します！

■ポイントを上手に貯める

イオン銀行のカードとクレジットが一体型の「イオンカードセレクト」を使うと、イオングループの電子マネー「ワオン」ポイントが上手に貯められます。

ワオンの残高が基準額を下回るとイオン銀行の口座から自動的に入金される「オートチャージ」を設定しておけば、入金額 200円ごとに1ポイントが付いてきます。
基準額と自動的に入金される金額は、あらかじめ設定しておきます。

買い物のときの「支払い」と「チャージ（入金）」でダブルでポイントが付くから、ポイントが上手に貯められます。

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電子マネーを上手に使って小銭いらず！
そして、消費税がアップした分、少しでもお得に買い物をしたいものです。

 
んだんだ