花粉症の季節！イオン発生機で車内の空気もキレイに浄化！

公開日： 2015/02/05 : クルマイオン発生機, スギ花粉

花粉症の季節、クルマのなかは、意外と花粉が多く浮遊しています。スギ花粉の季節に、クルマに乗った途端にくしゃみを連発する人も多いのでは？

我が家も全員スギ花粉症、やはりスギ花粉の季節は車内にいても鼻がムズムズします。

そんなとき、役に立つのが車載用イオン発生機。最近の車載用イオン発生機はかなり進化したとか。個人的には、イオン発生機のなかでもっとも知名度が高いのはシャープの「プラズマクラスター」ですね。

そこで、シャープの車載用イオン発生機について調べてみました。

スギの鱗片葉

カップホルダータイプ（IG-GC15）

車載用やオフィスのデスク周り用のイオン発生機として最初に登場したタイプです。500mlのペットボトルサイズで、クルマのカップフォルダーに置いて使います。

特徴としては、高濃度プラズマクラスター25000を搭載し、車内に染みついた付着カビ臭やタバコの臭い、食べ物のニオイなどに効果を発揮するとか。花粉キャッチフィルターも付いていて、花粉や細かなホコリなどを約80%キャッチしてくれるそうで、これなら車内の空気もキレイになりそうですよね。

また、高濃度プラズマクラスターイオンにはお肌にツヤを与える効果もあるらしく、乾燥しやすい車内のなかは、ドライブ中でもお肌の乾燥を防いでくれそうです。これは、女性にはウレシイ機能ですね。我が家の家内も喜びそう！

電源はカーアダプター（DC12V マイナスアース専用）で、国産の普通自動車や軽自動車などで使用できますし、別売のACアダプターを用意すれば、家庭用コンセントに挿しこんでデスク周りで使うこともできます。

シャーププラズマクラスターイオン発生機（車載対応タイプ）

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カーエアコン取付タイプ（IG-GC1）

カップフォルダーの数が少ない軽自動車やコンパクトカーなどでもイオン発生機が使えるように、エアコンの吹き出し口に取り付けて使うタイプです。

性能的には、高濃度プラズマクラスター25000を搭載していて、カップフォルダータイプと同等の効果が期待できますが、カップフォルダータイプよりは狭い空間での使用に効果がありそうです。

また、このカーエアコン取付タイプだけの特徴としては、USB規格対応になっていることです。USBケーブルが同梱されていて、パソコンとつなげばイオン発生機が使えるってことなので、ノートパソコンと一緒に持ち歩けば、パソコンを使っている空間はキレイな空気に包まれているってことですね。

USB対応のモバイルバッテリーやUSB⇔AC変換アダプターも利用できるので、場所を選ばず使うことができそうです。

シャーププラズマクラスターイオン発生機（カーエアコン取付タイプ）

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フィルター搭載タイプ（IG-GCF15）

3つのフィルターでホコリや花粉、微小な粒子などやニオイもキャッチしてくれる、さらにPM2.5へも対応している車載用イオン発生機としては最強タイプです。2015年1月に登場した最新タイプです。

もちろん、高濃度プラズマクラスター25000を搭載し、家庭用の空気清浄機を機能そのままにコンパクトにしたタイプなので、効果のほども家庭用空気清浄機と同等と見てよいでしょう。

コンパクトとは言いながらも上述の2つのタイプよりはサイズが大きく、取り付けは、シートの背もたれ背面や、後部座席のアームレストに取り付けることができます。