楽天カード新規申し込みの時にEdy機能を付けるとおトクになるか考えてみた！

楽天カードは年会費永年無料のクレジットカードですが、新規入会するときやカードの有効期限で更新するときに Edy機能を付帯すると手数料として300円＋消費税がかかってしまいます。

Edy機能を実際に使ってみると便利ですが、手数料を支払うだけのメリットがあるか考えてみました。

■基本は200円利用で1ポイント

Edyで決済すれば、200円ごとに楽天スーパーポイントが1ポイント貯まります。
食料品などを買いに行くスーパーなどでEdy決済ができれば、特別な買い物をしなくても楽天スーパーポイントが貯まっていきます。
＊ポイントが貯まるタイミングは、Edyチャージ（入金）した電子マネーを買い物で決済したときです。

例として、1ヵ月の食料品購入で10,000円をEdy決済していく場合を考えてみます。

1か月に貯まる楽天スーパーポイントは50ポイント。1年で600ポイント貯まります。

私の場合、楽天カードの有効期間が5年間なので、次のカード更新までに Edy利用で貯まるポイント合計は、600×5＝3000ポイントです。

3000ポイントのうち、Edy新規手数料とEdy更新手数料分 600円＋48円(消費税)＝648円(ポイント) を差し引いても 2,352ポイント手元に残る計算になります。
しかも、電子マネーなので、レジでの決済はラクですし小銭で財布が膨らんでいくこともないです。

■キャンペーンでもポイントが貯まる

Edy絡みのキャンペーンは頻繁に開催されていて、キャンペーンにエントリーしEdyを使えば、さらにポイントが貯まっていきます。

たとえば、「Edyチャージでもれなくポイントプレゼント♪200円毎に最大2ポイント」というキャンペーンがときどき開催されますが、このキャンペーンは、Edyチャージ（入金）でも楽天スーパーポイントが貯まるというキャンペーンです。

先ほどの「200円利用で1ポイント」はEdyで買い物をするタイミングでポイントが貯まりますが、このキャンペーンはEdyチャージした時点でさらにポイントが貯まるので、我が家では毎回エントリーしてポイントをさらに上積みします。

ちなみに、このキャンペンはEdyチャージの仕方でもらえるポイントが次のように変わってきます。

1．現金でEdy機能付楽天カードへEdyチャージ(入金)した場合、200円につき1ポイント

2．楽天カードを使ってEdyチャージ（入金）した場合、200円につき1ポイント

3．楽天e-NAVIでEdyチャージをお申込みして、Edyチャージ（入金）した場合、200円につき2ポイント

■Edy新規手数料をスグに回収する方法

楽天カードを新規に申し込むときにEdy機能を付帯して翌月末までに Edyを利用すれば、楽天スーパーポイント 324ポイントがもらえます。

翌月末までに Edyを利用することが条件ですが、ちょっとした買い物をEdy決済すればよいので利用した方が良いですね。

ただ、その先、当面、Edyを利用する予定がない場合は、敢えてEdy機能を付帯しなくても良いと思います。

食料品購入などで定期的に Edy決済をするようになってからでも、Edy機能は楽天カードへ追加することができるからです。この場合、楽天カードが有効期間内であっても無料でEdy機能を付帯できます。次のカード更新のときにEdy機能を付帯すると手数料が発生しますが、定期的にEdy決済していれば楽天スーパーポイントが貯まって、Edy更新手数料分はすぐに回収できます。

詳細は当ブログのコチラの記事をご覧ください。
⇒楽天カードをEdy機能付きカードへの切り替え方法や手数料は？

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楽天カードは年会費無料で利用でき、上手に使えば楽天スーパーポイントをさらに貯めることができるので、Edyの更新手数料もすぐ回収できてしまいます。

我が家では、まさに最強カードですね(^_^)

んだんだ