ワインを飲むときに役立つバキュームボトルストッパーとデキャンティングポアラーを紹介します
もうすぐ、ワイン好きにはたまらないボジョレーヌーボーの解禁日です。
ボジョレーヌーボーの解禁日は毎年11月の第3木曜日と決められており、今年2013年は11月21日が解禁日です。
普段ワインを飲まない人も ボジョレーヌーボーの解禁日 は気になると思います。
でも、ワインって飲みきらないと意外に早く酸化が進んで風味が変わってきます。
まあ、飲みきってしまえば、そんな心配はご無用なのでしょうが・・・。
さらに、デキャンタした方が よりおいしく飲めるけど、ちょっと面倒だったり・・・。
そこで、今回は、ワインを飲むときに便利なアイテムを紹介します。
■バキュームボトルストッパー
ワインの風味を損なわずに美味しさを長持ちさせることができる便利なアイテムです。
そのアイテムは「バキュームボトルストッパー」といい、バキューム効果で開栓後飲み残したワインの酸化を防ぎます。
使い方はとても簡単で、数回ポンピングすることでボトル内を真空に近い状態にし、飲み残したワインの酸化を防ぎます。
まず、バキュームボトルストッパーの黒いゴム部分をボトルの口に差し込みます。
ボトルをしっかり持ち、片手で半透明プラスチック上部を上下にポンピングし、ポンピングが重たくなればOK。
(上の写真の右側がポンピングしているイメージ)
真空に近い状態は約5~7日間持続します。
ちなみに、ポンピングする回数は、ワインの残量が関係します。
ワインの残量が多いとポンピング回数は少なくて済みますが、残量が少ないと逆にポンピング回数は多くなります。
まあ、ワインが残り少しの場合は、飲みきった方が良いかも?
ただ、ワインを2,3日に分けて楽しみたい人にはおすすめです。
バキュームボトルストッパーの詳細は こちら
■デキャンティングポアラー
「デキャンティングポアラー」は、ワインボトルの口に取り付けるだけで、ワインをグラスに注ぐときに空気中の酸素を取り込み、ワインの風味がデキャンタしたときのように まろやかになるアイテムです。
*)写真右側が商品イメージ、左側は注いでいるときのイメージ
ふつうに、ボトルからワインを注ぐときに注いだ量と同じ量の空気がボトル内に入ります。
デキャンティングポアラーはこの原理を利用して、注ぎ口のパイプを細くすることで、ワインが空気と 思いきりかき混ぜた状態でグラスに注がれるのです。
飲み口が固い飲み物をシェイクすると風味がまろやかになる原理です。
デキャンタしたときのまろやかな風味を手軽に楽しみたいときにはおすすめなアイテムです。
デキャンティングポアラーの詳細は こちら
毎年、ボジョレーヌーボー解禁日の時期が近づくと、なんとなくワインが飲みたくなってきます。
たまには、ワイングラスを片手に乾杯! なんてこともお洒落で良いですね。
んだんだ
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