小春日和は煙が出ない炭火グリル「ロータスグリル」でバーベキューを楽しんではいかが
先週末16日,17日、本州付近を中心に穏やかな秋晴れでした。
まさに小春日和!
ちなみに、小春日和は秋に使う言葉だそうです。
小春日和(こはるびより)とは、晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われた時などの、穏やかで暖かい天候のことである。
小春(こはる)とは陰暦10月のこと。現在の太陽暦では11月頃に相当し、この頃の陽気が春に似ているため、こう呼ばれるようになった。(ウィキペディアより引用)
こういった穏やかな晴れの日には、家族や友人同士で、庭やベランダで「バーベキュー」を楽しみたくなります。
手軽にバーベキューを楽しむなら自宅ですが、バーベキューといえば炭火、炭火を使って肉などの食材を焼いているときの煙は隣近所に迷惑になるので自宅ではムリって人も多いのではないでしょうか。
さらには、煙が髪の毛や衣服に付くと臭いまで付いてしまう・・・
今回は、そんな問題を解決してくれるアイテムを紹介します。
そのアイテムは「ロータスグリル」という新発想の炭火グリルで、ドイツ発の金物メーカー「ハーフェレ ジャパン」から販売されています。
「ロータスグリル」は、バーベキューを楽しむ際に抱える問題を解決してくれるスグレモノです。
■ 炭火を使っても煙が出ない
「ロータスグリル」は、炭火でバーベキューしても煙が出ません。
かといって、煙を換気扇のようなもので吸いだすわけでもありません。
理屈はこうです。
炭火を使った時に出る煙は炭自体から発生しているのではなく、肉や魚の油が炭の上に垂れ落ちて発生します。
グリルの構造を見直し炭火を入れるコンテナーにフタをかぶせて、食材から落ちる油が炭火にかからないようにして煙を発生を抑えているのです。
でも、この構造だと火力が均一にならないのでは???
それを防ぐのが「ロータスグリル」の形状。半球状のインナーボールが炭の熱をすべて上方向に反射し、網の全面にムラなく熱を送ってくれるのです。
また、「ロータスグリル」では中央のチャコールコンテナーの下に電池で動くファンが内蔵されており、つまみひとつで新鮮な空気をどんどん炭に送りこむようになっています。
反射板代わりのインナーボールと送り込まれる空気によって火力のムラをなくし、さらには内臓ファンで火力の調整もできるのです。
■ 炭への着火が早い
また、炭火焼きでは着火に時間と手間がかかりますが、「ロータスグリル」では、内臓ファンで空気を送り込むことで着火の手間と時間を短縮します。
市販の着火剤を塗って着火すれば、さらに着火時間を短縮できます。
着火したあとは、内臓ファンのつまみで火力を強くし網を温めれば、お楽しみのバーベキュー開始!食材を焼き始められます。
■ 後片付けが簡単
バーベキューを思う存分楽しんだ後に待っているのは・・・そう、後片付けです。
バーベキューの後片付けって意外と大変なんですよね!
でも、「ロータスグリル」でバーベキューを楽しんだ後の片づけはとても簡単で、洗うのは網の部分とインナーボールだけ。両方とも本体から取り外せるのでサッと洗えます。形も単純なので手間もかかりません。
後は使い終わった炭を処分するだけ。
最後に付属の専用ケースにしまっておしまいです。
「ロータスグリル」は、こんなに手軽に簡単にバーベキューが楽しめるスグレモノなのです。
煙が出ない炭火グリル「ロータスグリル」の詳細は こちら
小春日和の日に、家族や気の合う仲間と手軽にバーベキューを楽しむ、休日の贅沢な過ごし方の一つです。
んだんだ