『Lenovo Yoga』をモニターしたときのレビュー記事を掲載しました！

レノボ・ジャパンで販売している 2in1 PC 『Lenovo Yoga』をモニターさせていただきました。『Lenovo Yoga』は薄型・軽量のウルトラブックで、4つのモードに自在に形を変えて使うことができる 2in1 PCです。

『Lenovo Yoga』のレビュー詳細については、私が運営するサイト「大人のためのパソコン購入ガイド」にレビュー記事を掲載しました。
⇒【PCレビュー】レノボ『ThinkPad Yoga』使い方に合わせてスタイル自由自在の 2in1 PC！

■4つのモード

『Lenovo Yoga』は、ディスプレイ面をグルリと回転させることで、4つのモードに、自在に形を変えて使うことができるPCです。

ラップトップモード

ノートPC を使うときのスタイルで、モニターしている間、一番多く使っていたモードです。

スタンドモード

キーボード面を底面にしてディスプレイを見るモードです。ユーザーさんのライフスタイルによるとは思いますが、使う機会は意外と少なかったですね。

テントモード

ディスプレイ面を360度近くまで回転させ、テントのように立たせて使うモードです。

タブレットモード

『Lenovo Yoga』は、ノートPCとしては軽量なのですが、タブレットとして片手に持って、長時間使うにはチョット厳しいかもですね。片腕に乗せて使ったり、くつろぎながら、テーブルや膝の上に置いて使えば、タブレットとして使えます。

■一番役に立つモードは？

今回、モニターしてみて、一番役に立ちそうなモードは「テントモード」です。テントモードは、わずかなスペースでも置くことができるので意外と重宝します。
たとえば、キッチンのカウンターなど、スペースが限られている場所にも置くことができるので、レシピを見ながら料理したり、YouTubeなどの動画を観ながら料理をしたりする使い方ができます。

■Core i5 でも意外と快適

モニター機は、インテル Core i5 プロセッサーでしたが、意外と快適に動作してくれます。2in1 PC のようないろいろなシーンでの使い方をするタイプは、Core i5 でも充分でしたね。ただ、重いソフトをガッツリ使いたい、動作速度重視のユーザーさんはカスタマイズで Core i7 を搭載した方が良いと思います。

また、最近、2014年秋冬モデルの 2in1 PC に多く投入されてきた Core M プロセッサーは、Core i5 プロセッサーと同等以上のパフォーマンスを発揮してくれます。しかも抜群の電力効率で省電力化が図られているとか。Core M プロセッサーが搭載された 2in1 PC も気になるところです。

Core M プロセッサーを搭載した 2in1 PC については、本ブログにも記事を掲載しています。
⇒インテルの最先端モバイルCPU「Core Mプロセッサー」の登場で2in1PCの市場投入が増えてきた！

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『Lenovo Yoga』は、モバイル向けの 2in1 PCですが、外に持ち歩く機会が少ないユーザーさんでも、家中、気軽に持ち運んで楽しめるPCです。

パソコンとして使えるほか、料理をしながら動画を観たり、くつろぎながらインターネットを楽しんだり、楽しみの幅がどんどん広がっていきそうな 2in1 PC だと思いました。

んだんだ

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